先日行った大叔母の葬儀の香典返しが届きました。
カタログ形式でよかったんですが、自分が喪主になった時のことを思うと気が重いです。
なんでこんなものがあるんでしょうか。
よかったといっても、なくても良いというか無い方が貰う身でも気が楽です。
香典は本当に気持ちですから、そのお返しが来るのも心苦しいです。
お歳暮もお中元もそうですが、あんな煩わしいものがなんであるのか、今の時代理解に苦しみます。
一昔前のバレンタインデーの義理チョコのような物ですかね?
お歳暮お中元で良かったことといえば、親がかかりつけの医師に往診を頼んだとき頼み易かったことくらいです。
自分はほぼひきこもりなので、社会とは距離がありますのであまり縁のない話ですが、というか、送る相手は居るあですが、面倒だし当時のポリシーとして送りませんでした。
今も一緒です。
こんなんだから、ひきこもりを卒業できないんでしょうね。