かなり長い時期、他人の咳払いばかりか、自分の咳払いにも怯えていました。
今でも咳払いの幻聴が聞こえてくることがあります。
現実の咳払いと幻聴の咳払いの違いは、前者には怯えて後者には腹が立ちます。
前はそのあるなしで一喜一憂してましたが、近頃は反応はするものの受け流せるようなりました。
今では、自分も大きな咳、咳払いをするようになりました。
ただ心配なのは、これで他人に迷惑をかけていないかということです。
自分があれだけ苦しんだんだから、他の人も不快ではなければ良いのですが。
ただ僕はちょっと気管支、肺が弱っているので仕方がないです。
なるべくしないように、しても小さくするようにしてます。
だったらタバコを止めろと言われそうですが、それも出来ません。
不快に思ったご近所さんごめんなさい。
ご近所さんにとっては良く言って「変わった人」だからな、まあしょうがないか。
昔は早朝から深夜まで、入れ替わり立ち替わり、家の前で、咳 咳払いをされていました。
あれも幻聴だったたのかな。